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お客様第一2025年02月02日
医療と介護の京橋グループのブログです。
毎週、社員向け経営理念メルマガを書いて18年目です。そのメルマガ転記です。昨日と同じ繰り返しから卒業しましょう。
先週と比べて何を工夫しましたか?
去年と比べて何を工夫しましたか?
その工夫の量が、あなたの成長です。
何も変わってないのなら、あなたは成長していません。お客様を第一に考え、健康を通じて社会に貢献する。
それを『笑顔』でやっていくのが私達京橋グループです。お客様第一
経営の原理原則とは何でしょうか?
それは、お客様のために働くということでしょう。
『お客様第一』『お客様優先』『外部志向』色々な言い方があります。いつの時代でもお客様は『お客様第一の会社』が好きなのです。
ダメな会社を見分ける方法はいたって簡単です。
それは『お客様志向』が徹底されているかどうかです。
自分達第一、自分優先、内部志向…こんな会社からサービスを受けたくないですよね?
『お客様志向』とは、社員の目が外に向いている『外部志向』の会社です。どんな時代でも、お客様は、お客様を第一に思う会社が好きです。
働く人もお客様に喜んでいただく事で働きがいを見出す事ができます。
スタッフ全員で、働きがいを持って、お客様を第一に考え、
お客様が喜ぶサービスを提供しようとするとき、そこに創意工夫が生まれます。どんなにお金のある会社でも、どんなに優秀な人材が多くいる会社でも、
お客様から利益を得られなくなったら存続する事は難しいのです。
お客様に好かれなければ利益は得られません。
お客様に好かれるという事は『自分達志向』ではダメなのです。
当たり前の事なのに忘れてしまいます。お客様を第一に考え、経費を削減し利益を得て、
それを、将来のために人材や設備に投資し、借金を返済し財務の改善に使う。
平成バブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショック、チャイナショック、パンデミック、、、
様々な想定外の出来事があり、多くの会社が消えていきます。
その中で生き残る会社は、いつの時代でも同じです。消えていく会社、不祥事を起こす会社、自滅していく会社は、
全て自分達優先の『内部志向』です。
どの会社も「お客様第一」を標榜していますが、
実際に「お客様第一」の会社は少ないです。
残念ながら「自分達第一」の「内部志向」がお客様から見えていますし、
不祥事も起こってしまいます。企業経営の根本は『お客様第一』。
『お客様志向』『外部志向』これしかありません。1. ODコール対応は、全ての事より優先して、ただちに対応します!
2. お客様が満足するための工夫をし続けます!
3. お客様に好かれる努力をします!当たり前の事なのですが、この当たり前の事が出来ない会社が大多数です。
私達京橋グループは、この当たり前の事が、
誰でも(たとえパートさんでも)出来る会社を目指しましょう。(経営計画書より抜粋)
私達京橋グループの経営理念は『全ての事はお客様を優先する』です。
注)ODコールとは、お客様からの要望です。(他社はクレームと言っています)
私達京橋グループでは、Opinion(ご意見)+Demand(ご要望)=お客様の声としています。