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15時からの掃除2025年01月20日
健診と介護の京橋グループのブログです。
毎週、社員向け経営理念メルマガを書いて18年目です。そのメルマガ転記です。お客様を第一に考え、健康を通じて社会に貢献する。
それを『笑顔』でやっていくのが、私達京橋グループです。15時からの掃除
事務所にいる全員で15時から掃除をします。
勤務時間中ですから「私はやりません」は無しです。15時から30分間、指定の場所を掃除してください。
全員で同じ場所をお喋りをしながら掃除します。
それが、私達京橋グループの環境整備です。環境整備中は、手さえ止めなければかまいません。
どんどんムダ話をしてください。他愛もない話をするからこそ、円滑なコミュニケーションがつくられるのです。
どうでもいい話、くだらならい話ができることが最高なのです。コミュニケーションで大切なのは、職場の一人一人がお互いに関心を持つことです。
コミュニケーションを取りたいので、事務所にいる全員で、同じ場所を掃除します。環境整備の目的は二つです。
①働く環境を美しく整える
②コミュニケーションをする上記は、環境整備(掃除)のルールです。
業務開始前に掃除をしていましたが、勤務時間内に変えました。
勤務時間外に掃除をするのでは、全くやらない人もいますし、ヤル気も出ません。
ですから、給料の範囲内、勤務時間内に環境整備(掃除)をすることにしました。15時頃は、忙しくてイライラしてくる時間帯です。
忙しくてイライラすれば、作業効率も下がります。
手を止めて立ち上がって体を動かし気分を入れ換えましょう。同じ姿勢は疲れます。
体を動かしてリフレッシュをすれば作業効率も上がります。
そして、和やかにムダ話をすれば、自然と笑顔にもなります。30分は長いと思うかもしれません。
最初の15分は仕事を終わらせるための時間です。
キリのいい所までやろうとすると10~15分は過ぎてしまいます。
30分あれば、掃除をしない人もいなくなります。
コミュニケーションをしない人もいなくなります。忙しい時こそ、リフレッシュして体を動かしましょう。
15時から30分間、皆で掃除してコミュニケーションしてください。
きっと気持ちが良くなり、晴れやかになります。忙しいからやらなくていいのではありません。
みんなでやることに意味があるのです。
上司は率先して掃除をし、無駄話をしてください。環境整備中は、手さえ止めなければかまいません。
どんどんムダ話をしてください。
私達京橋グループの経営理念『笑顔と人の和』に繋がっていきます。