-
目指せ『超絶ホワイト企業』2024年09月28日
江戸川区に本部がある京橋グループのブログです。
毎週、社員向け経営理念メルマガを書いて18年目です。そのメルマガ転記です。私達は笑顔の会社です。朝礼で『笑顔』のことを話してください。
朝礼の最後は『今日も笑顔で頑張りましょう』と元気な掛け声で締めくくりましょう。目指せ『超絶ホワイト企業』
私達京橋グループは、ホワイト企業を目指して働き方改革をしています。
それは「サラリーマンの理想郷を作る」という創業者の想いから始まっています。おかげさまで、残業もほぼなくなり、有給も全て取れるし、産休育休も取れます。
残業も月2時間以内となり、有給休暇取得率も100%、産休育休復職率も100%になりました。
安心して働けるように、時短など子育て中の働き方が配慮できる仕組みも作りました。
介護離職などと無縁になるように、職員の家族を優先する介護施設も作りました。そんな取り組みが、様々なところから注目され取材を受けたり表彰されたりしています。しかし、人を大切にするには、職場の仕組みだけでは不完全です。
いつの世も、退職理由不動の第一位は『人間関係』です。
人を大切にするには、皆さんが他の人に関心を持たなくてはならないのです。職場の人を良く知り組織の一員だと感じると、意欲が高まり生産性も上がるそうです。
反対に、バラバラで他人に関心を持たないと、仕事での燃え尽きの主原因になるそうです。
相手のことを知り、気にかけると、仕事はもっとずっと楽しくなり、実力も発揮できます。15時からの環境整備活動(整理整頓と掃除)の時間は、お喋りの時間です。
環境整備中は、手さえ止めなければかまいません。どんどんムダ話をしてください。
他愛もない話をするからこそ、円滑なコミュニケーションがつくられるのです。
どうでもいい話、くだらない話ができることが最高なのです。
コミュニケーションで大切なのは、職場の一人一人がお互いに関心を持つことです。
コミュニケーションを取りたいので、事務所にいる全員で同じ場所を掃除します。人を大切にするには、人に関心をもたなくてはならない。
プライベートな生活について尋ね、家族を理解し、大変なときには駆けつけよ。
誰もが仕事以外のことを君と話したがっている、それを忘れるな。
(エリック・シュミット「1兆ドルコーチ」著者)目指せ『超絶ホワイト企業』の完成に向けて、もっと他人に興味を持ちましょう。
その雰囲気は必ずお客様にも伝わり、お客様にも笑顔がひろがっていきます。
私達京橋グループの経営理念は『笑顔と人の和』です。