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信用を得る方法2024年09月22日
私達京橋グループの経営の根幹は『笑顔』です。
さぁ、今週も笑顔で過ごしていきましょう。
同じ人生です。難しい顔をしていては楽しくなくなります。
笑顔で過ごしていきましょう。楽しさの入り口は笑顔です。朝礼で『笑顔』のことを話してください。
信用を得る方法
信頼を失わない方法は約束を守ることです。
では信頼を得る方法とは何でしょう?それは、約束を長い期間に渡り守り続けることです。
これは非常に大変です。
しかも、一度でも破ると最初からやり直しです。一方で、短期間に信頼を得る方法もあります。
『頼まれた仕事をすぐに(期限前に)提出する』ことです。
経営計画書にも書いてあります。『納期前の納品』です。
やってることは同じことなのに、何故か評価されてしまう得な方法です。なぜ、約束通りでは効果が薄いと思いますか?
それは『約束を守る』のは当たり前だから評価されないのです。
締切は、遅れれば評価が下がり、ギリギリだと当たり前なのです。
また多くの場合、仕事は次の仕事に引き継がれます。
ギリギリでやられると、次の人もギリギリでやることになります。『あれ、どうなってる?』と聞かれる前に、自分から報告をしましょう。
期限前に終わらせていても、自分から提出しなければ意味がありません。
そうしないと、折角の努力が当たり前のことになってしまいます。
締切ギリギリであれば、仕事ができない人だと思われてしまいます。人と約束する時は、3日で出来ると思っても多めに言いましょう。
そして、3日でやれば納期前です。確実に信用が増します。
急なトラブルがあっても、時間的に余裕があります。
僕は今まで、これで信用を勝ち取ってきました。
これは一番手軽な方法です。ただし、仕事を頼まれるようになるのが難しい。
最初は、自分から『やりましょうか?』と投げ掛けないと頼まれません。時間10分前に出社する人と、時間ギリギリに出社する人。
実は同じです。しかし、周囲は10分前に出社する人を評価したがります。
何でだと思いますか?
実はこれも『納期前の納品』の効果と同様です。期日前に仕事を終えて、納期前に納品しましょう。
私達京橋グループの経営理念は『学習する組織』です。