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いそげ!とにかく、いそげ!2024年06月09日
江戸川区に本部がある京橋グループのブログです。
毎週、社員向け経営理念メルマガを書いて18年目です。そのメルマガ転記です。朝礼で『笑顔』のことを話してください。
毎日の積み重ねで、少しずつ『笑顔』の会社にしていきませんか?
自分だけではなく、周囲もパートさんも笑顔にしていきましょう。まずは、あなたの笑顔からです。私達は『笑顔』の会社です。
いそげ!とにかく、いそげ!
残業をせずに、有給休暇を100%取るのです。
となると勤務時間中は「いそげ!とにかく、いそげ!」
経営コンサルタントの小宮一慶さんが言っていた言葉です。
それくらいに考えないと、納期や締切は遅れがちとなります。『論語』の中に「敏」という言葉が出てきます。
やるんだったら速くやりなさいという教えです。
それはとても大事なことなのです。納期ギリギリの仕事は、褒められることはありません。
ギリギリになれば、何かイレギュラーがあれば、すぐに遅れてしまいます。
次工程から見れば、ギリギリになるまで溜める人は迷惑でしかありません。
ギリギリにやる人で、仕事ができる人を、私はまだ見たことがありません。休むことも大事ですが、やる時は素早くとりかかる。
いい仕事を素早く仕上げる。これが大事です。仕事ができる人の条件の一つは「せっかち」です。
決断や行動をする時がすごく速い。スピード感に満ちています。「仕事は忙しい人に頼め」とよく言われます。
忙しい人というのは、仕事の質が高くて速いから、より忙しくなっていきます。
スケジュールが詰まっていても、たくさんの仕事をこなす習慣がついています。
だから、忙しくても結果的に、良いものを素早く仕上げてくれます。
驚くのですが、忙しいのに、早く仕上げてくれるのです。決断や行動する時は、いそぎましょう。
決断や行動する時は「いそげ!とにかく、いそげ!」仕事を頼む時は、メールの反応が早い人に頼みましょう。
メールの反応が遅い人で仕事ができる人は、ほとんどいません。
メールの反応も「いそげ!とにかく、いそげ!」締め切りは過ぎるとアウト!のデッドラインです。
納期はギリギリでやるものではありません。
前倒しで「いそげ!とにかく、いそげ!」私達京橋グループの経営理念は『学習する組織』です。